オーストラリア連邦科学産業研究機構が、健康を考えて開発した大麦。帝人が日本およびアジアにおける独占販売権を取得し、供給しています。
「バーリーマックス」の食物繊維量はごぼうの4倍です。食物繊維が多い雑穀類と比較しても、玄米の約7倍、一般的な大麦の約2倍の量を誇ります。だから「バーリーマックス」は『食物繊維の王様』と言えるのです。
食物繊維は、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類をバランスよく摂ることが重要とされています。
「バーリーマックス」は、フルクタンや、糖の吸収を穏やかにすると言われているβ-グルカンなど、野菜にはあまり含まれていない水溶性食物繊維を豊富に含んでいます。さらに、腸の奥に届き、食物繊維と似た働きをするレジスタントスターチも多く含んでいます。
※QOL=Quality of Life(生活の質)
栄養成分 | 含有量 (100gあたり) | 玄米と比べると |
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鉄 | 6.2mg | 約3倍 |
亜鉛 | 3.9mg | 約2倍 |
マグネシウム | 147㎎ | 約1.3倍 |
ビタミンB6 | 0.64mg | 約1.4倍 |
GI(Glycemic Index)は食後血糖値の上昇を示す指標です。
この値が低い方が、糖の吸収が穏やかに行われる性質があり、55以下で「低GI食品」と言われます。
「バーリーマックス」は、白米や大麦に比べ、ほどよい甘みが強く、旨みも高い結果が得られました。
この甘みと旨みにより、お肉の代わりに使うなど、健康な食事のレパートリーが広がります。
自社測定データ
米はひとめぼれ(山口県産)、大麦はハインドマーシュ種を使用
スーパー大麦「バーリーマックス」は茹でて、冷蔵・冷凍保存しておけば、つくり置きが可能です。
ひき肉の代わりにハンバーグや麻婆豆腐に入れたり、トッピングにしたり、
いろいろなおかずに使えます。
目安:お米1合につき、スーパー大麦大さじ1杯とお水20mlの割合
スーパー大麦「バーリーマックス」は茹でて、冷蔵・冷凍保存しておけば、つくり置きが可能です。
ひき肉の代わりにハンバーグや麻婆豆腐に入れたり、サラダやスープにトッピングしたり、
いろいろなおかずに使えます。