鮮魚のポワレと大麦の焼きリゾット | ビオリエ | 帝人株式会社
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レストラン「キエチュード」のシェフ荒木栄朗さんが考案した、スーパー大麦とイヌリンをふんだんに使ったリゾットと、そのリゾットをベースにしたオリジナルレシピ4品をご紹介。
こちらは丸いセルクル型で冷やし固めたリゾットを焼いて、鮮魚のポワレをのせたものです。リゾットは一度冷凍するとこんがり焼けるんですね。是非お試しください。

restaurant à la Quiétude~レストラン キエチュード~
東京、上野・稲荷町に静かに佇むフレンチレストラン。フランス語で「心の安らぎ」という意味の店名のとおり、食べた人たちに笑顔を運んでくれます。
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荒木 栄朗シェフ
熊本県出身。料理やお菓子作りが好きなお母様の影響で、いつか自分の店で自分の料理を食べてもらいたいと、料理の道へ。
辻調理師専門学校卒業、フランスのレストランで修行し、カナダやウクライナやモロッコで修業をしながら世界を旅する経験を持ち、都内のレストランの料理長を経て、2015年にレストラン「キエチュード」をOPENする。

材料

材料
分量
ベースのリゾット ※ポイント参照
200g
鮮魚(約50gカット)
2枚

作り方

1

はじめに「丸い冷凍リゾット」を作ります。(工程[2]~[4] ※ポイント欄の画像もあわせて参照ください。)

2

まな板にラップを敷き、ベースのリゾットを乗せます。上からラップを被せめん棒などで約2cmの厚さに伸ばし、冷蔵庫で10分ほど冷やして固めます。

3

[2]を冷蔵庫から取り出し、丸い12㎝くらいのセルクル型で型抜きし、冷凍庫へ20分ほど入れます。

4

[3]を冷凍庫から取り出し、ラップをはがして丸い部分のみ容器などに入れて、冷凍庫で保管します。

5

<鮮魚と一緒に調理します>
フライパンに少量のサラダ油をひき、中火で鮮魚と[4]の丸い冷凍リゾットを焼きます。
鮮魚、リゾットともに、両面こんがり焼き色がついたら、お皿に重ねるように盛りつけて完成です。

ポイント

ベースのリゾットの作り方は、「スーパー大麦とイヌリン入りベースのリゾット」のページでご紹介していますので、あわせてご参照ください。スーパー大麦とイヌリンの基本のリゾット

丸い冷凍リゾットの作り方は、こちらの画像をご参考ください。スーパー大麦とイヌリン入りベースのリゾット

●ツナと大麦のサラダタブーレ●ツナと大麦のサラダタブーレ

●ポークファルシィ 茸と大麦リゾットを詰めて●ポークファルシィ 茸と大麦リゾットを詰めて

●小海老とチーズの大麦ライスコロッケ●小海老とチーズの大麦ライスコロッケ

●鮮魚のポワレと大麦の焼きリゾット●鮮魚のポワレと大麦の焼きリゾット