料理教室に通う832人に大調査「スーパー大麦ってどう？」

参加者

関東（新宿と丸の内）、東海、関西、九州の料理教室に通う計832名の方にご参加いただきました。

参加者の約92%が女性、20代・40代の方を中心に幅広い年代の方々にご協力いただきました。

スーパー大麦を食事に取り入れたい？

スーパー大麦を実食したうえで、「ご自宅の食卓でも使ってみたいか？」との質問に、なんと832人中のうち727人（87.4％）の方が、YES！と回答。気になるその理由は、この後、順番にご紹介します。

食事で使ってみたいと回答いただいた方からは以下のような個別コメントがありました。

• おいしかったから（東京・20代・女性・学生）
• 腸内細菌の改善（名古屋・60代・女性・家事手伝い）
• ダイエット（大阪・30代・女性・フルタイム勤務）

スーパー大麦を家族や友人、知人に勧めたい？

続いて、家族や友人、知人にスーパー大麦を勧めたいですか？という質問にも、たくさんの方が「勧めたい」と回答。

ス－パー大麦の食物繊維が多いところ

スーパー大麦のお気に入りポイントとして最も多く支持を集めたのは、やはり食物繊維量の多さです。スーパー大麦は一般的な大麦や玄米、食物繊維が多いことが知られているもち麦よりも、さらに食物繊維が多いのです。

また、食物繊維の量が多いだけではなく、フルクタン、β-グルカン、レジスタントスターチを含むことが知られ、食物繊維の種類が豊富です。それぞれ腸内で発酵されるスピードが異なり、腸の入り口から奥までしっかり届くところも関心を集めたポイントです。

②栄養価の高さや健康の維持・増進効果が期待できる

食物繊維に注目が集まりがちな雑穀ですが、スーパー大麦は鉄、亜鉛、マグネシウムなどのミネラル、ビタミンB6なども多く含み、これらの栄養素も摂ることができます。アンケートでも225名の方がお気に入りポイントとして挙げられました。

③食べやすくて、調理しやすい

健康に良いと分かっている食品でも、重要なキーとなるのは「続けられるかどうか」。食品ですから、継続して食べるために一番重要なのはやはり「味」、美味しくなかったら続きませんね。また、調理が面倒だったり、保存性が悪いことも継続を妨げる要因になりますが、スーパー大麦はそれらをオールクリア！

スーパー大麦の調理しやすさ

調理が簡単である点には、30%以上の方から支持がありました。雑穀の中には吸水させずに調理すると、硬さが残り、食べづらいものもありますが、スーパー大麦は水に浸漬させる必要がなく、調理が簡単で嬉しいというご意見もありました。
また、特に仕事をされている方から多く注目が集まったのは「さまざまなおかずにして食べることができる」という特徴。スーパー大麦は沢山茹でて冷凍、冷蔵保存できるので、ストックしておけばお忙しい方でも食べたい時に手軽にサラダやスープに入れることができる点が評価を得たのかもしれません。ひき肉の一部を茹でたスーパー大麦に置き換えて使ったり、揚げ物の衣に混ぜ込んだりと多様な使い方ができ、使い勝手の良さもポイントが高かったようです。

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スーパー大麦を使ったレシピを100個以上掲載しています。ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

今回のアンケートは、お料理教室に通っている方々なので、食事へのアンテナが高い人たちであると推測され、結果を見るのはドキドキしましたが、非常に高い評価を得ることができ、とても嬉しく思います。アンケートにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

また、こちらのアンケート結果を見て、スーパー大麦ってすごいの？と興味をお持ちいただけた方は、ぜひ店頭やネット通販などで試していただけると光栄です。