作り置きしたり、お弁当に入れたり、持ち寄りパーティーやピクニック、いろんなシーンで活躍すること間違いなし!
ジュワっと甘辛に煮たふっくらの油揚げと、スーパー大麦ご飯を使って、簡単でお手軽に作れるいなり寿しのレシピをご紹介。いつものすし飯をスーパー大麦のご飯で作ると、1個で1g以上の食物繊維を摂れるのが嬉しいポイント。プチプチした食感もあとを引く美味しさです。ぜひ試してみてください。
スーパー大麦を使ったお料理
スーパー大麦ご飯のいなり寿司
材料(12個分)
- 材料
- 分量
- 白米
- 3合
- スーパー大麦
- 大さじ3
- すし酢 (材料・配合比は作り方4参照)
- 120ml
- 油あげ
- 6枚
- <油あげ用>醤油
- 大さじ2
- <油あげ用>砂糖
- 大さじ2
- <油あげ用>みりん
- 大さじ2
- <油あげ用>顆粒だし
- 小さじ1/2
- <油あげ用>水
- 300cc
- ひじき煮
- 50g
- ゆかり
- 大さじ1
- <飾り用>たくあん、柴漬け、枝豆
- 適宜
作り方
- 1
<油あげ>半分に切ってザルに入れ、熱湯をかけて油ぬきをし、粗熱が取れたら水気を切る。
- 2
<油あげ>鍋に<油揚げ用>の材料と[1]の油あげを入れ、弱めの中火で、煮汁が少し残るくらいまで煮詰めたら、冷めるまでそのまま置いておく。
- 3
<ご飯>白米3合と水を通常より少な目に炊飯器にセットし、スーパー大麦と水60CCを加え、「固めの炊き上がり設定」で炊く。
- 4
<すし酢>酢80ml、砂糖55g、塩18gを混ぜて、120mlのすし酢を作る。
※濁りがなくなるまでしっかりと混ぜ合わせて下さい。- 5
<すし飯>ご飯が炊き上がったら、大きめボウルに移し入れる。
[4]のすし酢を全体に均等にまわしかけ、しゃもじを横に切るようにして混ぜ合わせる。だまがなくなり、ご飯にツヤが出たら、粗熱が取れるまで置いておく。- 6
<すし飯>すし飯を3等分にし、以下の3種類のすし飯を作る
1)ひじき煮を混ぜ合わせる。
2)ゆかりを混ぜ合わせる。
3)そのまま- 7
[6]の3種類のすし飯をそれぞれ4個(計12個)に分け、俵型に握っておく。
- 8
[2]の油あげを煮汁を軽く絞り、口を開いて俵型に握っておいたすし飯を詰め、口を上にして中身が綺麗に見えるように形を整える。
- 9
お好みで、刻んだたくあん、しば漬け、枝豆を飾る。
※生姜の甘酢漬け、梅肉などもオススメです。
栄養成分(1個分)※3)そのままの場合
- 項目
- 量
- エネルギー
- 213.2kcal
- たんぱく質
- 5.6g
- 脂質
- 4.0g
- 炭水化物
- 38.0g
- 糖質
- 37.0g
- 食物繊維
- 1.0g
- 食塩相当量
- 2.0g