スーパー大麦とあさりご飯のオムライス | ビオリエ | 帝人株式会社
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スーパー大麦を使ったお料理

スーパー大麦とあさりご飯のオムライス

『ジョエル・ロブション』出身、神楽坂のフレンチレストラン「シャテーニュ」のシェフ栗原 正登さん考案のスーパー大麦やイヌリンを使ったレシピをご紹介。
ご家庭でも簡単に作れますので、是非お試し下さい。
まずは、チキンライスの代わりにあさりご飯を使ったオムライスのレシピです。

La Chataigne/シャテーニュ
東京メトロ神楽坂駅から徒歩3分、都営地下鉄牛込神楽坂駅から徒歩5分。神楽坂のメイン通りから少し入った静かな一角にあるビルの地下1階に立地する。カウンター10席がオープンキッチンを囲む造りで、シックかつ温もりのある内装。昼は8品6,000円、夜は10品20,000円のおまかせコースを主に提供。同じビルの1階に、「ワインショップ 奥神楽坂商店」も構える。

シェフ 栗原 正登(くりはら まさと)
福島県出身。調理師学校卒業後、日本橋『たいめいけん』で洋食を学びフレンチの世界へ。五反田『フリコトー』、恵比寿『ジョエル・ロブション』を経て渡仏。パリのビストロ『シェ・ミッシェル』や三ツ星レストラン『ルドワイヤン』など数店で2年半修行。帰国後北千住『Bistro2538』、銀座『ル・マノアールダスティン』を経て2016年6月、船橋市に「Bistro Marron」開業。移転のため2019年3月に閉店。2019年6月、神楽坂に「La Chataigne/シャテーニュ」開業。

あさりご飯の材料(1人分)

材料
分量
あさり
100g
200cc
日本酒
大さじ1
玉ねぎ(みじん切り)
1/8個
ピーマン(みじん切り)
1/4個
バター
15g
スーパー大麦ご飯※ポイント参照
150g
塩、こしょう
適宜
にんにく(みじん切り)
小さじ1

オムライスの材料(1人分)

材料
分量
2個
適量
片栗粉
小さじ1
あさりのゆで汁
100cc
スーパー大麦
30g
パセリ(みじん切り)
適量

作り方

1

<あさりご飯>あさりはよく洗い、鍋にあさりと水、日本酒、にんにくを入れて貝が開くまで加熱する。
貝が開いたら身を取り出し、ゆで汁はザルで漉す(とろみソースの材料として使います)

2

<あさりご飯>フライパンにバターを入れ、玉ねぎとピーマンを炒める。
火が通ったら(1)でむき身にしたあさりとスーパー大麦ご飯を入れて塩、こしょうをして、全体がよく混ざるまで炒める。

3

<オムライス>ボウルに卵を割り、塩をふる。

4

<オムライス>フライパンにバターを入れて火にかけ、バターが融け始めたら焦げる前に(3)の卵を入れる。

5

<オムライス>耐熱性のゴムベラまたは菜箸でよくかき混ぜながら加熱し、緩いスクランブルエッグ状になったら火を止める。

6

<オムライス>(5)の真ん中に、(2)のあさりご飯を入れて巻き、お皿に乗せる。

7

<オムライス>(1)で取っておいたあさりのゆで汁でスーパー大麦を煮る。
水溶き片栗粉でとろみをつけ、ソースをつくり、(6)のオムライスにかける。

ポイント

スーパー大麦ごはんは「スーパー大麦のおいしい炊き方」のページでご紹介していますので、あわせてご参照ください。

スーパー大麦とあさりご飯のオムライス

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