フィリピンの家庭料理のチキンアドボを、スーパー大麦ごはんと一緒にいかがでしょうか。
国民食であり、お袋の味と言われるようなフィリピンを代表するお料理で、フィリピンを訪れる方は必ず食べると言ってもいいほど人気のチキンメニューをご自宅で気軽に楽しめます。
一緒に食べるライスは、スーパー大麦ごはんを添えて、食感や食物繊維をプラスして召し上がってくださいね。
鶏肉は、骨なしのもも肉でも、手羽中でも美味しくいただけます。
フィリピンの家庭料理のチキンアドボを、スーパー大麦ごはんと一緒にいかがでしょうか。
国民食であり、お袋の味と言われるようなフィリピンを代表するお料理で、フィリピンを訪れる方は必ず食べると言ってもいいほど人気のチキンメニューをご自宅で気軽に楽しめます。
一緒に食べるライスは、スーパー大麦ごはんを添えて、食感や食物繊維をプラスして召し上がってくださいね。
鶏肉は、骨なしのもも肉でも、手羽中でも美味しくいただけます。
白米1合といつも通りの水をセットし、スーパー大麦大さじ1と水20ccを加えて、炊飯器で炊く。※ポイント参照ください。
[A]の材料を混ぜ合わせマリネ液を作り、鶏肉を一晩つける。(マリネ液はソースに使うので捨てないで取っておく。)
※時間がない場合などは、20分ほどつける。
フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を皮目を下にして並べ入れる。
中火で5分ほど焼き、こんがりと焼き色がついたら、反対側も同様に焼き色をつけ、一度お皿に取り出しておく。
同じフライパンを弱火にかけ、みじん切りにしたにんにくと玉ねぎを加えてしんなりするまで炒める。
残ったマリネ液、ブラックペッパー、砂糖、水を加えて一煮立ちさせる。
[3]の鶏肉を戻し入れ、蓋をして、鶏肉に完全に火が通るまで20~25分くらい加熱する。
鶏肉に火が通ったら蓋を外し、ソースにとろみがつくまで煮詰める。
鶏肉にソースが絡むように、ときどきひっくり返しながら焼く。
お皿によそい、[1]で炊いたスーパー大麦入りご飯とトマトサラダ(分量外)を添える。
最後に小口切りにした青ネギを散らす。
スーパー大麦ごはんは「スーパー大麦のおいしい炊き方」のページでご紹介していますので、あわせてご参照ください。